世界のボクシング興行の延期情報を更新 救いなのは中止ではなく延期

カシメロ

こんにちは!

SUGAR-RAYです!

新型コロナウイルスが猛威をふるっている中で

世界のボクシング興行の延期情報を更新していきたいと思います。

 

目次:

・井上尚弥VSジョンリル・カシメロ更新情報

・3月、4月に予定されていた主なビッグマッチ

・新型コロナウイルスの終息はいつだ

・おわりに

 

https://twitter.com/Sugar_rayn/status/1240418868255809536?s=20

 

・井上尚弥VSジョンリル・カシメロ更新情報

ついに先日、

日本国民が待望の井上VSカシメロ戦が延期になりましたね。

このパートでは井上陣営の今後の動きとカシメロ陣営の今後の動きについて

情報をまとめます。

 

井上尚弥陣営

 

大橋会長は当初ラスベガス入りを予定より1週間早めて

4月のあたまに渡米するつもりだった。

 

しかし

今回の新型コロナウイルス感染の拡大により

会場のマンダレイベイ・リゾーツを傘下に置くMGMリゾーツが

従業員のコロナウイルス感染の報告を受けて

5月1日までカジノ、ホテルなどすべての事業を停止することを発表したのが

最後の引き金になった。

 

プロモーターのボブ・アラムは無観客試合・特設スタジオでの開催の線も模索したが、

アメリカの国家非常事態によって出された禁止項目に

【50人以上の集会】が盛り込まれており、断念。

 

いまだボクシング界の大手プロモーターからは延期したカードの新日程は発表されていない。

現在、井上選手はカシメロ戦に備えて日本人のスパーリングパートナーと調整していく予定

 

参考記事

大橋会長「アラム氏が最後まで頑張ってくれた」井上尚弥の統一戦延期決定まで

 

対するジョンリル・カシメロ陣営

 

カシメロ陣営は既に現地ラスベガスに渡米しており

今もアメリカにいる模様。

そして試合延期が決定したあとも

統一戦の仕切り直しまでラスベガス合宿を継続する方針を明らかにしている

 

参考記事

井上尚弥戦が延期でも カシメロは母国に戻らず、現地合宿継続「延期に過ぎない」

 

母国のフィリピンに帰ってこられなくなるというリスクもあると思うのですが、

そこはあんまり関係ないんですかね(;’∀’)(笑)

 

 

・3月、4月に予定されていた主なビッグマッチ

 

今のところ発表では3月と4月の海外で行われる

ボクシング興行は全て延期になっています。

延期となった試合をざっくりまとめると

 

・ シャクール・スティーブンソンVSミゲール・マリアガ(3月15日)

・ ルイス・ネリVSアーロン・アラメダ(3月29日)

・ レジス・プログレイスVSモーリス・フッカー(4月18日)

・ 井上尚弥VSジョンリル・カシメロ(4月25日)

 

他にも期待のホープの試合など色々ありますが

代表的なところだとこんな感じですね。

 

まだ2020年も始まって約3ヵ月。

今後の動きについて、毎日の情報が見逃せないです。

 

・新型コロナウイルスの終息はいつだ

 

ここは正直、神のみぞ知るという感じでしょうか(笑)

当初は終息するのに時間はかからないとか言われていましたが

今は終息する気配すらないですよね(;’∀’)

 

下記に個人的にすごく参考になったので新型コロナウイルスに対しての

専門家の情報の動画を載せておきます。

ホリエモンチャンネル 新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(前編)

 

・おわりに

 

今後の世界のボクシング興行に対して

明確な試合予定の発表はまだされておりません。(2020年3月19日現在)

 

しかし今のところでは

本来4月11日に開催予定だったゴロフキンの防衛線が6月6日にスライドさせた試合が

再開後の最初のビッグカードになるとしています。

 

コロナウイルスに関しても不透明ではありますが

3月6日に行われたタイでのムエタイ興行で集団感染が起こっている通り、

ボクシング界に集団感染していないのが唯一の救いかなと思います。

 

依然としてオリンピックも予定通りに開幕するのかも不透明な状況にあるので

今後の動向が気になりますね。

 

 

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