【井上尚弥】いくら稼いでいる!?ファイトマネーも怪物な件!! 

カシメロ

こんにちは!

SUGAR-RAYでございます!

今日はみなさんが知りたい【お金】💰の話をしたいと思います!(笑)

 

お金って言っても資産運用とかじゃないですよ~(;’∀’)

 

今回のテーマは【ボクサーのファイトマネーについて!】です。

特にいま一番ホットな話題で

世界に大注目されている井上尚弥選手!

彼がいくらぐらいファイトマネーを稼いでいるのか知りたくないですか~??

 

ということでみなさんからの疑問をまとめた上で

ファイトマネーについて記事をまとめてみました!

よろしくお願いします!

 

ボクシングのファイトマネー事情について教えて!

例えば

井上選手はいま1試合どれくらいファイトマネーをもらっているの?

今度のカシメロとの試合のファイトマネーはスゴイ金額?

 

このような疑問にお答えします!

 

この記事を書いているぼくはボクシング歴20年ほどのアラサー営業マン。

幼い頃から父親の影響でボクシングが好きになり、試合観戦は2000試合以上。

実戦経験はアマチュアボクシングで4年ほど。

20年以上、世界のボクシング界に関わってきたので非常に知識は豊富です。

 

前置きが長くなってしまってもあれなので早速いきましょう!

 

目次:

・いきなり結論!ぶっちゃけ井上尚弥のファイトマネーはいくら!?

・大橋ジムと井上尚弥とのファイトマネーの取り分の話し

・これまでの日本人のファイトマネー最高額は○○万円!!

・今回のカシメロ戦のファイトマネーの予想!

 

・いきなり結論!ぶっちゃけ井上尚弥のファイトマネーはいくら!?

 

こちらでは井上尚弥選手の直近のファイトマネーをお伝えします!

※正式な金額は公表されていないのであくまでも目安です!

あらかじめご了承ください!

 

✅井上尚弥VSノニト・ドネア 戦のファイトマネー

結論、

約1億円 + WBSS優勝ボーナス(非公開) です!

以下ソースです

WBSS決勝ファイトマネー

 

WBSS優勝ボーナスに関して解説します。

第1回にスタートしたクルーザー級・スーパーミドル級の2階級の

WBSSトーナメントに関しては賞金総額が約53億円!!でした

賞金総額約53億円リンク

 

井上選手も参戦した第2回トーナメントに関しては

バンタム級・スーパーライト級の2階級です。

こちらの賞金総額もおよそ50億円と考えると、

予想ですが、

井上選手にはファイトマネーだけでなく

WBSS優勝ボーナスで数億円が入ってきたと考えられます!

 

とはいえ、

井上選手の収入はファイトマネーだけではありません。

その他スポンサーとも契約していますし、

CMやテレビ局からの収入ももちろんあります。

関連記事

【井上尚弥】超カッコいいパンツ!!BODY WILD徹底レビュー

 

今回は純粋にボクシングのファイトマネーだと大体これぐらいというお話しです。

 

 

・大橋ジムと井上尚弥とのファイトマネーの取り分の話し

 

では稼いだファイトマネーはどのように分担されるのでしょうか?

次はそこに関して解説したいと思います。

 

※日本ではファイトマネーの取り分についてこのような決まりがあります。

 

以下Wikipedia参照

日本ではファイトマネーの33%を上限とする

マネージメント料をマネージャー(所属ジム)に支払うなどの決まりがある。

例としてチケットで報酬を受け取る4回戦ボクサーの場合、

額面5,000円のチケットが12枚報酬として発生したのならば、

その33%にあたるチケット4枚をマネージャー経由で所属ジムに渡すことになる。

 

つまり、

井上選手のファイトマネーが1億円だとすると

その内の33%約3300万円がジムの取り分になり、残りが選手の取り分

ということになりますね。

 

日本ではおそらくほとんどのジムがこの制度を適用していると思います。

しかし、

海外ではこれとは全く違う契約をしている場合もあるので

海外のトップのボクサーのファイトマネーの取り分は選手ごとによって違います。

 

 

・これまでの日本人のファイトマネー最高額は○○万円!!

 

実はここに関しては

諸説色々ありまして、一概にこの選手のファイトマネーが1番!!

っていうのはなかなか言えないんですよね。

 

なので箇条書きで

おそらく日本人ボクサーのファイトマネーのトップ5だと思われる選手を挙げていきます。

 

・辰吉丈一郎 (薬師寺戦で約1億7000万円)

・亀田興毅 (世界戦の防衛戦で約1億円)

・西岡利晃 (ラスベガスでの試合で約8000万円)

・ファイティング原田 (現在と貨幣価値が大きく違う中で約4000~6000万円)

 

こちらにあげさせていただいた情報は

あくまで予想です。(;’∀’)

明確な証拠・ソースがあるわけではないのでご了承ください

 

・今回のカシメロ戦のファイトマネーの予想!

 

では最後に今回ラスベガスで行われる

井上尚弥VSジョンリル・カシメロのファイトマネ―の話しをしていきます。

関連記事

井上VSカシメロ 強いの? どんなパンチを狙ってくるか徹底解説!

 

まずカシメロ選手の予想されるファイトマネー

【テテ戦の3倍】

カシメロ選手のプロモーターを務めるショーン・ギボンズが

発言していました。

ソース:【テテ戦の3倍】

 

カシメロ選手がゾラニ・テテ戦で稼いだファイトマネーは

約810万円です。

 

今回の試合でその3倍ということは

約2400万円ですね。

 

ここにおそらくPPV(ペイパービュー)有料視聴の歩合が乗ってくるんじゃないかな

と考えられます。

 

対する井上尚弥選手のファイトマネーは

詳細金額が不明なので以下、予測です。

 

カシメロ選手が前回のテテ戦においてのファイトマネーの分配率が

テテ75%、カシメロ25%だったことを考えると

 

仮に単純計算でこれに当てはめたとすると

井上選手のファイトマネーは約7200万円ほどになります。

 

ここにPPVの歩合を加算するとなると

結構リアルな数字になります(笑)

 

あくまで予想ですけどね

 

いずれにしてもかなり高額なファイトマネーが動くことは

間違いないです!

 

しかもファイトマネーだけでなく、

他にも色んな形でお金が発生していきますからね~

すごいな~と思いますよね!?(笑)

 

本記事内容は以上になります!

 

さすがに選手のファイトマネーの部分に関しては

オブラートに包まれている部分もあるので予測を交えながらの解説でしたが

いかがでしたでしょうか?

 

こんな感じでボクシングに関する役に立つ記事をつくっていきますので

引き続きよろしくおねがいします!

ありがとうございました!

おわり

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